コンコン。 

・・・・・・。

??「まだ帰ってきてないんだ。」

??「早く会いたいよ・・・。」

沙希「なにも、わざわざ学校まで迎えに来なくてもいいのに・・・。(^^;;」

みのり「そうですよ。不審者がいるって、みんな騒いでいたんですからね!」

KENZO「おいおい。俺のどこが不審者なんだよ?」

みのり「どこって・・・自覚ないんですか?」

KENZO「あのなぁ〜。(^^#」

沙希「まあまあ。何事もなかったんだし、いいじゃない。ねっ?」

みのり「そうそう。細かい事は気にしないの。」

KENZO「・・・そうだな。今日はめでたい日だしな。」

沙希「そうね。LITTLEWINGも、今日で2周年だもんね。」

みのり「KENZO先輩が、2年も続けられるなんて思いませんでしたからねぇ・・・。まさに奇跡ですね。」

沙希「みのりちゃん。奇跡っていうのは、滅多に起きないから奇跡っていうんだよ。」

みのり「どういうことですか?」

沙希「つまりね、2年間続いたのはKENZO君の努力のたまものであって、
   奇跡なんて言葉で簡単に片づけたらダメなんだよ。」

KENZO「沙希ちゃん・・・そう言ってくれると嬉しいよ。ありがとう。(T-T)」

沙希「そんな、お礼を言われる事なんて何もしてないってば。(*^^*)」

みのり「そうですね・・・。馬鹿なことばかりやっていたように思いますけど、
    KENZO先輩が頑張ったからここまで来れたんですよね。」

KENZO「その言い方は、ちょっと引っかかるけど・・・。(^^;;」

みのり「KENZO先輩、改めておめでとうございます!」

KENZO「お、おう。ありがとう、みのりちゃん。ま、とにかく今日は思いっきり騒ぐぞ〜!!」

みのり「お〜! 「待って!」

KENZO「な、なんだよ沙希ちゃん。急に大声出して・・・。」

沙希「玄関に人が・・・。」

みのり「なんかうずくまってるみたいですけど・・・どうします先輩?って、あれ?」

KENZO「あや!あやだろ?!どうしたんだ一体!!」

みのり「は、早い・・・。(^^;;」

沙希「でも、あやちゃんって・・・あのあやちゃん?」

みのり「どうもそうみたいですね。」

KENZO「あ、あや?!」

沙希「KENZO君、どうしたの?!」

みのり「まさか、あやの身に何か・・・。」

あや「すぅ〜。すぅ〜。」

KENZO「寝てる・・・。」

沙希&みのり「・・・・・・。(^^;;」

KENZO「全く・・・こんな寒空の下で寝てたら風邪引くぞ。
     お兄ちゃんにあまり心配させないでくれよ。よっこいしょ・・・っと。」

みのり「あやを背負って行っちゃいましたけど・・・なんかKENZO先輩らしくないですね。」

沙希「あやちゃんはKENZO君にとって、特別な存在だから・・・。」

みのり「虹野先輩・・・。」

沙希「さあ、私達も入ろっ。オジャマしま〜す。」

みのり「あっ、待って下さいよ〜!」

あや「・・・・・・う、うん・・・。」

KENZO「あや、目が覚めたか?」

あや「・・・・・・・・・お兄ちゃん!」

KENZO「お、おい。いきなり抱きつかれたりしたら、照れるじゃ・・・あや?」

あや「・・・・・・。」

KENZO「もしかして・・・。」

あや「・・・・・・。」

KENZO「泣いてるのか?」

みのり「KENZO先輩、あやの様子はどう・・・って、何やってるんですか?!!

沙希「妹にまで手を出すなんて。KENZO君、信じてたのに・・・。」

KENZO「違う〜!誤解だぁ〜!!」

KENZO「・・・というわけで、本当に何もなかったんだって!」

沙希「あやちゃん、本当?」

あや「・・・・・・(コクッ)。」

みのり「なぁんだ。それならそうと言ってくれればいいじゃないですか。」

KENZO「言ったけど、2人とも信じなかったくせに・・・。」

沙希「KENZO君のいつもの行動を見てると、どうしても・・・ね。(^^;;」

KENZO「ちぇっ、信用ないんだな。まあいいや。それよりも・・・あや。」

あや「?」

KENZO「モンブランで何かあったのか?」

あや「それは・・・・・・。」

沙希&みのり「それは?」

あや「やっぱりいい・・・。」

沙希「あやちゃん・・・。」

あや「ほっといてくれて、私はいいから・・・。」

KENZO「あやっ!!!」

あや「(ビクッ!)」

KENZO「(あやを優しく抱きしめて)大事な妹が苦しんでるのに、ほっとけると思うか?」

あや「お兄ちゃん・・・ごめんなさい。(T-T)」

KENZO「じゃあ、ちゃんと話してくれるな?」

あや「うん・・・。実は・・・。」

KENZO「待った!・・・やっぱりいい。」

あや「え?だって・・・。」

KENZO「こんなの、よく考えたら無理矢理聞き出しただけじゃないか。それじゃダメなんだよ。」

沙希「KENZO君・・・。」

KENZO「あやがまた以前のように元気になって、話したくなったら話してくれればいい。
     どうせ当分は日本にいるんだろ?」

あや「・・・(コクッ)。」

KENZO「じゃあ、昔みたいに家でしばらく一緒に過ごすか?(^^)」

あや「いいの?お兄ちゃん・・・。」

KENZO「いいもなにも、ここはあやの家じゃないか。また2人で暮らそう、な?(^^)」

あや「お兄ちゃん・・・ありがとう・・・。」

沙希「ちょっと待って!」

みのり「どうかしたんですか?虹野先輩。」

沙希「やっぱりそれって良くないと思うの。兄妹とはいっても血は繋がってないんだし、
    それに・・・年頃の男女が一緒に暮らすっていうのは・・・。(*^^*)」

KENZO「以前はそんな事、一言も言わなかったのに?」

沙希「だって・・・あやちゃんずいぶんと大人っぽくなったから・・・。」

KENZO「そうだなぁ。沙希ちゃんの言う事にも一理あるよなぁ。
     それなら当分の間、沙希ちゃんかみのりちゃんの家に泊めてもらうというのはどうだ?
     長期滞在になるようだったら、その間に俺が安いウイークリーマンションでも探しておくから。」

沙希「そうね・・・。私もそれがいいと思う。(^^)」

みのり「家もたぶん大丈夫だと思いま・・・「だめ!」

KENZO「あ、あや?」

あや「だめ!お兄ちゃんは私と一緒に暮らすんだから!!」

沙希「今日のあやちゃん、ちょっと大胆・・・。(*^^*)」

あや「え・・・あ、やだ。(*^^*)」

みのり「(虹野先輩、どう思います?)」

沙希「(どうって?)」

みのり「(これって、どう見ても妹の兄に対する感情じゃないですよね?)」

沙希「(うん・・・どっちかっていうと・・・。)」

KENZO「まあ、その話は後からじっくり話すとしよう。今日はせっかくのパーティーなんだし、
     あやも楽しむといいよ。(^^)」

あや「え・・・パーティーって?」

KENZO「なんだ、忘れちゃったのか?今日はLITTLEWING開設2周年の日だって。
     去年は一緒に座談会やったじゃないか。(^^)」

みのり「そういえば、私があやと初めて会ったのも、ちょうど1年前だったんですよね?」

沙希「そうだったね。なんだか懐かしいね。(^^)」

あや「そっか、もうそんなになるんだ。お兄ちゃん・・・おめでとう。(^^)」

KENZO「ありがとう、あや。それじゃあ、1年前のメンバーが揃ったことだし、
     早速パーティーといこうかぁ!」

一同「おぉ〜!ρ(⌒▽⌒)○」

みのり「ヒック!」

沙希「み、みのりちゃん、大丈夫?」

みのり「だ〜いじょうぶれすよぉ〜。わたしは〜ぜ〜んぜんよってないれすよ〜。(*^^*)」

あや「なんか、かなり酔ってるみたいだけど・・・。(^^;;」

みのり「あや〜。つらいことがあったのよね〜。これでものんで〜げんきだして〜。(*^^*)」

あや「で、でも、私アルコールはちょっと・・・。」

みのり「そんなこといわずに〜ほら〜。(*^^*)」

沙希「み、みのりちゃん、ちょっと!」

あや「あ、あ、ング、ング、ング・・・。」

KENZO「おいおい!あやにそんな呑ませて大丈夫か?」

あや「・・・・・・おにいちゃん・・・。」

KENZO「だ、大丈夫か、あや?」

あや「・・・・・・す・き。(*^^*)」

沙希「あ、あやちゃん?!」

KENZO「ちょ、ちょっと待て!あや、酔ってるだろ?!」

あや「あや、よってなんかいないよぉ〜。おにいちゃんは〜あやのこときらいなの?」

KENZO「き、嫌いなわけないだろ。あやは俺の大事な妹・・・」

あや「ち〜が〜う〜の!おんなのことして〜すきかどうかきいてるの〜。
    あやは・・・おにいちゃんのことだ〜いすきだよ。(*^^*)」

みのり「KENZOせんぱ〜い!どうなんですかぁ〜?(*^^*)」

KENZO「ど、どうって・・・確かにあやはカワイイと思うし、正直好みのタイプだけど、
     でも、今まで妹として思ってきたわけだし・・・いやいや、でも、
     あやが俺のことを好きだと言ってくれてるんだし、
     ここはその想いに答えてやるのがあやにも自分にも一番いいんだろうか?
     それとも、今まで通り兄妹の関係を続けるべきなんだろうか?
     あぁ〜!な、悩む〜!!!」

みのり「いもうとに、よくじょうするんじゃな〜い!!(*^^*)」

スコーン!(※ワインの瓶底が直撃!)

KENZO「んがっ?!」

みのり「く〜。く〜。」

あや「・・・あれ?みのりちゃんも〜おにいちゃんも〜ねちゃったの〜?
    じゃあ、あやもおやすみなさ〜い。(*^^*)」

 

沙希「もう・・・みんなして眠っちゃって・・・。ホントにしょうがないなぁ。
    布団ぐらい着ないと風邪引くよ・・・これでよしっと。」

沙希「さて・・・と、私一人になっちゃったし、この辺りで今回の座談会を終わろうかな♪
    2年という長い間続けてこられたのは、今これを読んでくれてる皆さんのおかげです。
    本当にありがとうございます。
    これから3年目に突入しますが、今まで通りの方向性でいくのか、
    それとも大きく路線変更されるのか、それはまだわかりません。
    でも、路線変更といっても、KENZO君がときメモから離れることはないと思うし、
    浮気者なのも相変わらずだろうと私は思うな。(^^)
    今後は10万アクセスを目標に、また来年もこうしてみんなに会えたらいいね♪
    だから・・・来年もまた、ここにいるって約束だよ。(^^)
    というわけで、2周年記念座談会を終了します。お疲れさまでした〜!」

みのり「く〜。く〜。」

あや「す〜。す〜。」

沙希「って、みんなもう寝てたんだよね。(^^;;
    私も寝よっと。おやすみなさい・・・。」

(そして真夜中)

沙希「す〜。す〜。」

みのり「ん〜、むにゃむにゃ・・・。」

ムクッ。

あや「お兄ちゃん・・・。」

KENZO「・・・・・・。」

あや「さっきはあんなこと言ったりしてゴメンね。」

KENZO「・・・・・・。」

あや「でも・・・あれは私のホントの気持ちだよ。」

KENZO「・・・。」

あや「お兄ちゃん・・・・・・ん・・・。・・・じゃあお休みなさい。(*^^*)」

 

沙希「(あやちゃん・・・。今日のところは目をつむっててあげるね。それにしても・・・)」

沙希「(今日のKENZO君、絶対変・・・。
    だって・・・今回オチがないんだもの。(^^;;)」

 

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