沙希&みのり「お誕生日、おめでと〜!」

茜「・・・おめでとうございます。」

KENZO「・・・・・・。」

一同「・・・・・・。」

KENZO「もしかして、俺の事か?!」

みのり「他に誰がいるっていうんですか?」

KENZO「え〜と・・・水野○美とか・・・。」

沙希「・・・誰?(^^;;」

みのり「ほらぁ、虹野先輩が困ってるじゃないですかぁ。そういうマニアックな話はやめて下さい!」

茜「・・・でもみのりは知ってるんですよね。」

みのり「茜さん・・・余計なツッコミはやめてもらえますか?」

茜「・・・残念です。」

沙希「まあまあ。せっかくのパーティーなんだし、楽しくやろうよ。ねっ?」

KENZO「そうそう、楽しくやろうよ。」

茜「・・・元々は、KENZOが原因です。」

みのり「そうですよ!KENZO先輩がバカな事を言うから悪いんじゃないですか!」

KENZO「う、うぐぅ〜。」

沙希「ほらほら、せっかく料理もこんなに用意したんだし・・・。」

KENZO「料理?(ピクッ)」

みのり「今日は、3人で腕によりをかけて作りましたから、すごいですよ♪」

KENZO「そういえば・・・茜も料理上手かったよな?」

沙希「そうなの!こ〜んな大きなケーキを一人で作っちゃうんだから、ビックリしちゃった!(^^)」

茜「・・・料理するのは好きですから。」

みのり「想いを込めて作る料理は特に・・・ですか?(^^)」

茜「・・・・・・。(* ̄  ̄*)」

沙希「も〜、みのりちゃんったら。(^^)」

みのり「でも虹野先輩だって、茜さんと同じ気持ちなんですよね〜。」

沙希「え?!いや、あの、その、わ、私は別に・・・。(*^^*)」

KENZO「?茜も沙希ちゃんもどうしたんだ?」

みのり「問題は・・・誰かさんが超鈍感ってことですか。」

沙希「もう少しでいいから、女の子の気持ちを察してくれるといいのに・・・。」

茜「・・・私もそう思います。」

沙希&茜&みのり「はぁ〜〜。」

KENZO「何だよ、3人してため息なんかついて。
     とにかく、早いとこ料理食べないか?腹減っちゃってさ。(^^ゞ」

みのり「・・・そうですね。今はとりあえず、思いっきり食べますか!(^^)」

沙希「それでは、KENZO君の26歳の誕生日を祝して・・・」

沙希&みのり&KENZO「かんぱ〜い♪」

茜「・・・乾杯。」

KENZO「あれっ?そういえば、茜も今日が誕生日じゃなかったのか?」

茜「・・・?」

沙希「えっ?そうだったの?」

茜「・・・違います。」

KENZO「違ったっけ?おかしいな・・・確か最近、そうやって聞いて・・・!」

みのり「?なにか思い出しました?」

KENZO「い、いや!なんでもない!今の話は忘れてくれ。(^^;;」

沙希「?おかしなKENZO君。(^^)」

茜「・・・KENZO。」

KENZO「な、なにかな?茜。(^^;;;」

茜「・・・誰と間違えたんですか?」

KENZO「(ドキッ!)な、な、何の事かな?(^^;;;;」

茜「・・・どこの茜と間違えたんですか?!」

KENZO「お、俺が悪かったぁ〜!!」

みのり「茜さん・・・コワイ。(^^;;」

沙希「たぶん、ひびきの高校の茜ちゃんと間違えたのね。最近チェックしてたみたいだから。(^^;;」

みのり「身から出たサビとは、まさにこの事ですね。」

沙希「今回は仕方がないね。KENZO君が悪いよ。」

 

KENZO「本当に悪かったと思ってる!茜の機嫌が直るなら、何でもするから。」

茜「・・・山葉堂のワッフル。」

KENZO「そんなんで気が済むならおやすいご用だ。(^^)」

茜「・・・砂糖をふんだんに使ったワッフルに、練乳を練り込んだ蜂蜜をたっぷりとかけたやつです。」

KENZO「ま、まあ、茜がそれで喜んでくれるなら・・・。(^^;;」

茜「・・・KENZOも一緒に食べるんです。」

KENZO「いっ、一緒に?!」

茜「・・・一緒に食べるんです!」

KENZO「わかった!食べればいいんだろ!
      食べれば!(T-T)」

茜「・・・はい。約束です。」

 

翌日・・・4人で山葉堂へ行き、ワッフルを買った。
沙希ちゃんとみのりちゃんはストロベリー。茜と俺は例の物を・・・。

みのり「へぇ〜、ここのワッフル美味しいですね。」

沙希「うん。茜さんがお気に入りなのも納得だね。(^^)」

茜「・・・KENZO、早く食べないと冷めてしまいます。」

KENZO「わかってるよ・・・。え〜い、南無三!(パクッ)」

沙希「ど、どう?おいしい?(^^;;」

KENZO「・・・・・・・・・・・・。」

みのり「KENZO先輩、聞いてますか?!」

KENZO「・・・悪い。気分が優れないから先帰るわ。」

茜「・・・残念です。でも、全部食べてからにしてください。」

KENZO「茜・・・俺に死ねと言うのか?(^^;;」

茜「・・・大丈夫です。おいしいですから。」

KENZO「茜の味覚は当てにならないんだってば!!(T-T)」

茜「・・・KENZO、約束しましたよね。」

KENZO「うっ・・・わ、わかったよ。全部食べればいいんだろ。全く・・・。」

みのり「KENZO先輩・・・当分甘い物は食べれそうにありませんね。」

沙希「そうね。ある意味、店長スペシャルよりも辛いかも・・・。(^^;;」

茜「・・・良かったら、私の分も食べますか?」

KENZO「茜・・・お前わざとやってるだろ?(^^#」

茜「・・・さあ、何のことでしょう。」

沙希「茜さん、誕生日の事かなり根に持ってるみたいね。(^^;;」

みのり「まあ仕方ないですよ。KENZO先輩には、今回は死んでもらいましょう。」

沙希「KENZO君・・・根性で頑張って!」

みのり「虹野先輩・・・こればっかりはさすがに根性でどうにかなるとは・・・。(^^;;」

KENZO「(ちくしょ〜。もう2度と、食い物ネタは書かないからな・・・。)んぐっ!」

茜「喉に詰まったんですか?お水ならここに・・・。」

KENZO「さ、サンキュー。んぐんぐ・・・。」

茜「・・・・・・。」

KENZO「ブーッ!な、何じゃこりゃぁ〜?!!」

茜「・・・砂糖水です。」

KENZO「・・・・・・。(--#####」

みのり「に、虹野先輩!これ以上続けると、KENZO先輩マジで切れちゃいますよ!!」

沙希「そ、そうね。というわけで、今回の座談会はこれにて終了します!
    最後までお読みいただき、ありがとうございました〜!」

KENZO「茜〜!!(--##」

 

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